７月16日に控えている「東証と大証の現物市場統合」に伴い、市場統合後の上場審査の実務運用についての説明会が東証の主催で行われます。
以下、IPOセンターメールマガジンから引用です。
ガイドブック発刊に併せ、旧「新規上場の手引き」からの改正点や新ＪＡＳＤＡＱ市場の運用面での変更など、市場統合後の上場審査の実務運用について解説する実務担当者向けのセミナーを以下の通り開催いたします。ご出席者の皆様に2013年7月発刊の新規上場ガイドブック市場第一部・第二部編、マザーズ編、ＪＡＳＤＡＱ編のうち、ご希望の1冊を配布いたします。是非ご参加下さい。
開催日時：東京 7月25日 10：00～ / 14：00～
大阪 7月26日 13：30～ / 16：30～
福岡 7月29日 13：30～ / 16：30～
名古屋 7月30日 13：30～ / 16：30～
プログラム：「統合後の東証市場と企業誘致活動について」
「最近の上場審査の実務運用の変更点～ガイドブックの改訂を踏まえて～」
東京証券取引所自主規制法人 上場審査部 担当者
お申込み、会場詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
出席は無料で、対象者は、「東証市場への上場を検討、または準備されている企業の実務担当者の皆様及びIPO業務関係者の皆様」となっており、上場準備企業とIPO関係機関の誰でも申込みができます。
（申込み画面では、事業会社、証券会社、監査法人・会計事務所、信託銀行・証券代行、ベンチャー・キャピタル、その他金融機関、IPOコンサルタント、その他の属性選択画面があります）
説明だけでなく、ガイドブックを一冊無料配布してくれるという太っ腹です。
私は、東京 午前の部で話を聞いてこようとおもっています（今のところ）。
