本日の日経朝刊の記事です。
以下、記事より引用です。
SMBC日興証券が3年ぶりに国内企業の新規株式公開(IPO)の主幹事案件を獲得したことが15日わかった。ジャスダック市場に来月上場予定の医療材ベンチャー、スリー・ディー・マトリックス(東京・千代田)の引受業務を担う。グループ再編を経てIPO関連業務が止まっていた日興の案件獲得で、大手証券のIPO争奪戦が激しさを増しそうだ。 (中略) 日興がIPOの主幹事を手がけるのは、08年8月に東証マザーズに上場したトライステージ以来となる。当時は米シティグループ傘下で法人部門の日興シティグループ証券が担当。日興は09年10月に三井住友フィナンシャルグループの傘下に入り、IPOを含む株式引受業務の再構築に取り組んでいた。 |
少しずつですが、IPOに活気が出てきた気がします。