今週の日経ヴェリタスのIPO欄は、バイオ企業の特集です(09年1月18日号)。
最近は一時期に比べてバイオベンチャーのIPOは減っていますが、無くなったわけではありません。
バイオベンチャーの活動が全て低迷しているわけではなく、大手製薬会社と何らかの提携関係が構築できた企業も出てきています。
本記事でも、09年中に何社かのバイオベンチャーはIPOを果たすのではと結んでいます。
いちよし経済研究所の山崎氏のコメントとしては、キャンバス、エムズサイエンス、セルシードの社名が挙げられています。
また、別表として、『製薬会社と提携した主な未上場バイオベンチャー』の社名リストが示されています(9社)。
詳細は、日経ヴェリタス誌をご確認ください。